5月25日、15時。五反田駅に4人集合。東名で沼津へ。いつもは笑いが絶えない車内なんだけど、課題が山積しているので、なんだかみんな暗い。
▲倉庫で鈴木工務店さんと初対面
沼津の倉庫に到着。鈴木工務店さんとは、みな初対面。
▲営業終了後、ワークショップ説明
■第１回ワークショップ
6月3日(火)に、東京店にて、ビューティさんスタッフ全員が3～4チームに分かれて、理想の店舗プランをプレゼンテーションしてもらう。
■第２回ワークショップ
6月14日(土)に、前回の提案を受けて、家具の配置等も含め、より詳細なプランをみんなで話しあう。
■図おこし、微調整期間
6月15日～7月4日
■工事着工
7月15日
という流れを説明し、打ち合わせは終了。大変だけど、楽しいと思うことが大事と車の中で話しながら東京へ。
mznとhozで、20時頃、ビューティ岡本東京店へ。遅れてKenも合流。
僕たちは週末しか動けない。スケジュールもとてもタイト。今回の仕事を続けさせてもらうと、美容室の経営、迷惑がかかるので、ちゃんとした設計事務所に頼んだ方が良いですよ。と断りに行ったのですが、
一緒にやりましょうよ！とのビューティさんの説得。断りきれず。
断れなかったけれども、週末問題、スケジュール、いろいろ解決はしていない。麹町の魚民で緊急会議、Yoshiもかけつける。
僕たちは、主に設計業務において「ラブコール」を受ける。そして、頼んでくれた方と、ものづくりを一緒に楽しみ、発信していく。という事を「理念」としていました。週末の時間を割いてでも、楽しいと思える経験をしようと・・・・ですが、実際、ラブコールを受けてみると、仕事を受ける体制が出来ていない事に改めて気がついてしまう。
mzn：この仕事が受けられないなら、いえつく解散だね。
hoz：できるならやりたいです。
ken：mzn次第かな・・でも、できる方法を探そう。
yoshi：解散かな・・・
上記のようなバラバラな意見飛び交いながらも、どうやったら、9月1日の、美容室オープンに間に合うかを、4人で話し合いました。
Ken発案で、ワークショップを2回開催し、ビューティ岡本スタッフ全員が、最短で納得いくプランを一緒に作ろう、その他、スケジュールに乗らないものは、2期工事として納得してもらおう！という事で、長い夜はお開き。
5月25日（土）、早速、ワークショップの説明をする為に、4人で沼津にいくことに・・・
このプレゼンで、OKをもらえなかったら、この仕事は受けない。偉そうな意味で言ってるわけではなく、土日しか動けない僕達に頼むより、普通の設計事務所に頼んだ方が融通が利くし、期限通りに完成する可能性が高いから。
という、なんとも偉そうなスタンスで(笑)、ビューティ岡本東京店にてプレゼン開始。
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模型プレ + PPTプレゼン、全くうけない。
そもそも、僕達が提案した案は、美容室のサロンスペースを箱（BOX）の中に閉じ込めた案だったけど、ビューティ岡本さん＋スタッフは、圧倒的な開放感を求めていた。
その後麹町のジョンサンで、いえつくで会議。開放感と倉庫を改修した場合に担保できる性能を考えると、僕らが週末の作業で、9月1日のオープンに間に合わせるのは無理。残念だけど断ると決める。
翌日、mznとhozで断りにいく事を決めて解散。
まだ、いえつく３は始まってません。しつこい・・・
5月12日
mzn、現況図みんなにシェア。五反田ジョナサンで設計打合せ。hozはマスクしながら参加。ボックス in ボックス案の原型がでる。古い倉庫利用とあっていろいろ問題がある。断熱などの諸問題を解決しながらもデザインも、コンセプトも面白く、良い案だと（mzn、hoz、ken）で納得。
5月13日
次は案を提示するつもりでいたが、MTGをしたいとの連絡がある。mzn、一人でちはるカフェ＠中目黒にて 丸茂さん・ビューティ岡本さんと会う。5月20日をプレゼンとし、我々のベスト案を提示すると約束。それが通れば、スケジュールに乗るだろうし、通らなければ、スケジュール的に迷惑がかかるので、平日も働ける人を紹介する（僕達は断る）と決めました。
5月14日
1階をカフェ、2階を美容室、が希望と連絡が入る。我々のベストを提案しますと答える。
5月16日
五反田ジョナサンでプランを揉む。
1階カフェ2階美容室 BOX IN BOX（斜め案）で決まり！
5月17日
mizuno邸にて模型制作。同日villaシーンのwebサイトのβ版が上がる。
5月18日
mznはPPTでプレゼン資料を作成。なかなかいいと、3人(mzn,ken,hoz)の中では好評だった。
